名 称
株式会社足柄製作所 〈 Ashigara Manufacturing Inc. 〉
代表取締役
石井 昭光
設 立
1954年(昭和29年) 創業 / 1955年(昭和30年) 株式会社化
資 本 金
1,000万円
本社所在地
〒250-0123 神奈川県南足柄市中沼469
Phone:0465-74-0324 Fax:0465-74-0329(受付時間:平日9:00〜18:00)
取 引 銀 行
横浜銀行、さがみ信用金庫
事業内容
映画フィルム専用保存缶の製造受託 / フィルム・アーカイブ事業 / 金属プレス事業
/ 各種容器の企画・製造・販売事業
創業者 石井重光が、敷地面積125坪で有限会社として事業を開始。
作業内容
ロールフィルム用のフランジと巻軸の塗料
フットプレスを使用し、フランジと巻軸のセット化
ロールフイルム用の遮光紙を切断後、フランジへの巻き付け作業
有限会社から株式会社化を果たす
(1955年5月)
敷地を拡大し、電動プレス機を導入。これにより、キネマフィルム用金属缶の成型を開始する。
資本金 一千万円に増資
創業者 石井重光より、社長を山口真次に交代
工場、事務所を新設し、新社屋で事業を始める
第2代社長 山口真次より 山口敏晴に社長交代
第3代社長 山口敏晴より、石井克長に社長交代
(1997年9月)
第4代社長 石井克長より、石井昭光に社長交代
(2009年6月)
1893年 エジソンが開発したキネストスコープ、更にフランスのリュミエール兄弟がシネマトグラフ・リュミエールを
発表してから今日に至るまでの100年以上の映画史において、近年はまれにみる大変革を映画業界は迎えております。
かつて写真業界がそうであったように、映画業界もアナログからデジタルへの急速な波が押し寄せ始めました。
そして、2009年は3Dシネマの出現と、進化は今後も止まらないでしょう。
では、これまで映画の撮影や映写の中心的な存在であった映画フィルムは、世の中から消え去ってしまうのでしょうか。
デジタル撮影をし、デジタル媒体で保存した作品は、現時点では長期間の保存に適していないと判断されています。
しかし、アナログフィルムで上手に保管すれば、数百年もの間、長期の保管が可能と言われております。
アナログフィルムは永遠なのです。
これまで巨匠達が作り上げてきた作品の数々、あなたやあなたのご両親が撮影された記録さえも、
アナログフィルムで上手に保管すれば、後世に渡りその時代の背景を映し出す重要な文化的遺産となるのです。
弊社は、創業以来製造してきました映画フィルム専用保存缶の製造技術を
これからも磨き続け、世界中の映画や映像を保管・保存することに挑戦し、
貴重な文化的遺産を守り続ける役割を担って行きたいと考えております。
まだまだ未熟な私たちであるかと思いますので、お客さま、取引会社の皆さま、
そして映画や映像に関わる全ての皆さまよりご指導やお叱りをいただき、
日々努力をして行く所存でございますので、
皆さまのご支援を賜りたくお願い申し上げます。
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